憎しみからは、何ちゃぁ生まれん。

 大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬が言っていたセリフです。
このことを、お母さんから教わったのだとか。みなさん、どのようにご覧になりましたか?

 残念ながら、今の世の中、このようなことを教えてくれる人は、皆無です。
例えば、ニュース番組のコメンテーターは、批判しかしません。それだけ社会は行き詰っているのかもしれない。でも、彼らは評論に明けくれます。自分の意見を言うということは、そんなにえらいことですか?それに賛同するキャスターもキャスターです。街頭のインタビューはどうでしょう。これを聞いても批判ばかり。国会の答弁はどうですか?一つも生産的な意見がない。

 私は言いたい。「批判している人間!一体お前ら何をしている。批判できる頭があるんだろうが。少しは、世の中をよくするように。少なくとも、自分が、そして家族が、幸せな気分になるように動かんか!対策を考えんか!」

 しばらく、お待ちください。呼吸を整えております

 私ももちろん不満はあります。でも、文句だけ言うのはやめようと思います。自分ができることから、自分の身の回りから、幸せになれるように、対策を考えたい。それは、政治活動でも何でもなく、「人のやる気を高める」ということ。

 家族への感謝はもちろんですが、まったく知らない人にも、ほとんど話したことのない人にも感謝を示したい。そう思って、このホームページを始めました。現段階では、まだ、自分のアピールしかしていませんが、徐々にコンテンツを充実させ、無名の作家さんでも自分が好きな作品を書く人がいたら、「おもしろかった」と伝えたいし、おもしろいものは、より多くの人に読んでもらいたい。
世の中を、そんなプラスの連鎖で、「幸せ気分」にしたい。

 それが、私の原点です。賛同してくださる方がいらっしゃったら、是非、意見をください。

2010年11月23日

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